皆さんは自分が毎月、何にいくら払っているか、固定費、支出はどのくらいかかっているか把握されていますか?
※投資をするうえで固定費の削減は必ず必要になってきます。
Contents
固定費
固定費とは毎月必ず出ていく金額ですが、それぞれの生活スタイルによって大きく変わってきます。
今回は私の固定費、支出を紹介しますので、こちらを見てご自身と比較しながら考えていきましょう。
(※ドドスコイの生活スタイル:実家暮らし・30代会社員・在宅ワーク(出張多め)・独身)
- 通信費 :9,760円
- 保険 :1,600円
- サブスク :2,560円
- 趣味 :10,000円
- 家賃 :20,000円
- 投資代 :66,333円
皆さんはこの金額を見てどう思いますか?
高いと思いますか?それとも安いと思いますか?
固定費の見直しは始めた約2年前で、投資を始めるにあたり最初は月2万円を用意するのがやっとで、当時はほとんど遊びや飲み代に使ってました。そんな私が、今や2年前の約3倍の金額を投資にまわせるようになりました。これもコツコツ固定費や使いすぎているお金を見直し、給料が入ったらまず投資につかう資金を確保することから始めた結果です。以下、私の固定費の内訳を見て、自分が普段どんなものに、いくら使っているのか、考えて下さい。
固定費(内訳)
《通信費》
『iPhone13・iPad Pro12.9 セルラーの2つを利用』
●iPhone13:メイン→Y!mobile・サブ→楽天モバイル 980円~4,280円(SIMは2つ入れています)
【メイン】Y!mobile:シンプルSプラン・3G・月980円(1,980円だが家族割引サービス加入の為、そこから1,080円OFFになる)※残ったギガは翌月に繰越して利用可能
【サブ】楽天モバイル:Rakuten UN-LIMIT VI・使い放題・0円〜3,278円(利用頻度により料金が変動。サブで利用している為、使わない月は0円にする事も可能)
※ここに、ワイモバイルのアフェリエイトを入れる
●iPad Pro12.9 →Y!mobile 980円(iPhoneと同じプラン)
仕事、プライベート共にメインでiPadを利用している為、セルラーモデルでSIMを入れています。
●BroadWiMAX2 (ギガ使い放題プラン)→ポケットWi-Fi 4,500円
ポケットWi-Fiは今後見直し予定。今後MacBookを購入してカフェで作業をしたいので、現在は解約せずに継続中→ポケットWi-Fiに興味がある方はこちら!
《サブスク》
●Spotify :980円
音楽やポッドキャスト、ビデオを楽しめるデジタル配信サービス
●Microsoft365 Personal:1,280円
Excel、Word、PowerPointなどを制限なく利用が可能になります
●Tick Tick :300円
タスク管理アプリ。仕事用で生産性を上げる為に導入。
《趣味》
●フットサル代:10,000円
趣味でやってます。いつか紹介します(笑)
《保険》
●ソニー損保 医療保険ZIPP:1,600円
今後保険についても見直していきたい
《家賃》
●家賃:20,000円
実家住みの為、月2万円入れています。月の半分は出張でホテルに泊まる為、月の半分しか家に入れません。出張がなくなり在宅のみなったら、4万円入れるか1人暮らしをする予定です。
《投資》
●積立NISA 33,333円
●投資信託 3,000円
●米国株投資 30,000円
どんな銘柄を購入しているか知りたい人は、下記のブログを見てね。
【銘柄 購入遍歴】どんな銘柄に入れているか、わかるよ!
以上が私が毎月出ていく金額です。これを見てどう思いましたか?
それぞれの生活スタイルによって固定費は大きく変わってくると思いますが、大事なのは固定費をできるだけ下げる事。下げる事で他で使える金額は増えます。その金額を投資に回すのも良し、自分磨きに使うのも良し、飲みにいくのも良いと思います。無理をして投資をしてもどこかで必ず辛くなり辞めてしまう事になります。少しずつでも長期で投資をし続けていき、市場に居続ける事を目指して下さい。
その為に、私は下記の図のような考え方をしています。
例えば、毎月25万円の給料をもらい、固定費が15万円だとします。その場合は、10万円が自由に使える金額です。簡単ですよね?
決して25万円使えるぞ!という考えをしない方がいいです。その場合、足りない金額を補填する為にクレジットカードを使いすぎ、「翌月の俺、頼む!」っという状態になります。最悪の場合、リボ払いに走ってしまうかもしれません。私は両方経験しましたが、本当にで地獄でした。特にリボ払いは何の知識もなくやってしまい、後からかなり後悔しました。気づいた時にはもう負債が膨らみます。リボ払いは本当にオススメできません。そのような事にならない為にも、まずは自由に使える金額がいくらか知って下さい。
コメント